火輪(かりん)/The sun
当作品に使用している数千万年前の樹液の化石である琥珀は、
生き物が生み出したまさに太陽のエネルギーの結晶ともいえる宝石。
バルト海の海底から採掘される琥珀を用いて、
テグスで伸びるタイプのブレスレットをお仕立てしました。
オニキスを中間に挟んで、シックにまとめています。
石の内側から湧き出でるように輝く琥珀を、ぜひお手元でお楽しみください。
琥珀は非常に印象的な色彩ですが、コーディネートするときはシックに暗い色に合わせると高級感がでます。
琥珀は、肌触りの良さ、とても軽いため着け心地の良さでも定評があります。
夏には透明感と天然石の涼し気な様子、
秋冬にはシックな色合いとして映えるので、夏から冬にかけて映える宝石です。
ブレスレットの太さ(幅) 約6~8mm
一粒のコルゲートビーズ 14KGF
※当作品は粉からの再加工アンバー「プレストアンバー」ではございません。
伸びるテグスでお仕立てしているので、忙しい朝にもストレスフリー!
ついつい毎日お供してしまう、手放せないアイテムになりそうです。
【必ずご一読ください】★★★★★★★★★
■手首の太さが13.5cm~15cmまでの方にお勧めのサイズです。
■着画モデル手首 約14cm
■伸びるテグスを使用しております。
※事前にお伝えいただければ長さ変更は全長24cmまで追加工賃なしで承ります。
手首の一番細い部分を測って「手首周り○○cm」等、手首周りのサイズをお知らせください。
ご使用後の変更は原則→送料+工賃となります。
何かございましたら事前にご相談ください。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
■アンバー/琥珀について
樹木の樹脂が化石化したもの。琥珀の琥の字が虎なのは、中国で虎が死後琥珀になると信じられていた伝説から。人類における琥珀の利用は旧石器時代にまでさかのぼり、北海道の湯の里4遺跡、柏台1遺跡出土の琥珀玉はいずれも2万年前の遺物とされ、アジア最古の人類による鉱物の利用例となっています。古代ギリシアでは「太陽の輝き/エレクトロン」と呼ばれました。