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美濃加茂茶舗の日本茶
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美濃加茂茶舗のお茶は、岐阜県東白川村で栽培された香り高い茶葉。



▶玄米茶(genmaicha)


炒った玄米と茶葉をブレンドして作られる玄米茶。
玄米茶は、煎茶の爽やかさや濃厚なうま味だけでなく、お湯を注いだ瞬間から立ち上る玄米の香ばしい香りを楽しむことができるお茶です。
どこか懐かしさを感じさせ、落ち着いた気分にさせてくれる玄米茶特有の香りを存分に体感していただけるよう、あえて一般的な玄米茶より玄米の比率を多めにブレンドして仕上げました。
それでもお茶の味わいが薄くならないよう、標高約600mの茶畑で収穫された、ふくよかなうま味が特徴の「かぶせ茶」と、フレッシュな口当たりの一番茶を贅沢に使用しています。
熱湯で淹れると、より玄米の香ばしい香りが引き立ちます。
お茶のおいしさをしっかりとキープしながら、玄米の香りを強調させたのが、美濃加茂茶舗の玄米茶です。
玄米茶は玄米よりも茶葉の方が袋や茶缶の底に沈みやすいため、玄米と茶葉がバランス良く急須に入るようにすることが美味しく飲んでいただくのがコツです。
茶さじやティースプーンを使って底の方から茶葉をすくい上げ、玄米:茶葉の比率が、7:3くらいになるように急須やティーポットに入れてください。(玄米の比率が多くなりすぎると薄いお茶になってしまいます)
暑い時期は茶葉を多めに使い、少し待ち時間を長くして(約1分)、氷の入ったグラスに注いで急冷する"玄米茶オンザロック"もおすすめです。
※かぶせ茶:寒冷紗(かんれいしゃ)などの被覆資材で1週間ほど茶園を覆い(被覆栽培)、日光をさえぎって育てたお茶。光合成を抑制して新芽を育てるため茶葉の緑色が濃くなります。渋みが少なくうま味を多く含むお茶です。
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おすすめの飲み方
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【おすすめの淹れ方|ホットの場合】(1人分)
淹れ方動画:https://youtu.be/XW8zGdWUjN0
① 1度よく沸騰させたお湯(約150ml)を湯のみなどの別容器に注ぎ、1分程度待ち湯冷ましをします(約 80°C)。
② その間に小さじ2杯(約5g)の茶葉を急須に入れます。
③ 湯気が穏やかに立つようになったら、茶葉を入れた急須にそっと注ぎ1分待ちます。
④ 急須を振らずにゆっくり湯のみに注いだら完成。
最後の1滴まで注ぎ切ると2煎目もおいしく淹れられます。
(2煎目は1煎目より少し高めの90°Cくらいのお湯で、待ち時間は数秒)
【おすすめの淹れ方|オンザロックの場合】
淹れ方動画:https://youtu.be/EB1FJzvxF3g
① 1度よく沸騰させたお湯(約120mlの)を湯のみなどの別容器に注ぎ、1分程度待ち湯冷ましをします(約 80°C)。
② その間に小さじ山盛り2杯(約6~7g)の茶葉を急須に入れます。
③ 湯気が穏やかに立つようになったら、茶葉を入れた急須にそっと注ぎ1分待ちます。
④ 急須を振らずにゆっくり氷が山盛りに入ったグラスに注いだら完成。
【おすすめの淹れ方|水出しの場合】
① 小さじ山盛り3杯(8〜10g)の茶葉をボトルに入れる
② 冷水500mlを注いで約2時間待つ。
③ 飲む前にボトルを数回傾けて静かに茶葉を攪拌させたら完成。
【仕様】
・サイズ
<茶葉>幅11.0×高さ17.0×厚さ5.0(cm)
・内容量
<茶葉>50g
・賞味期限
10ヵ月(開封前)
※チャック付きアルミ袋を使用。開封後も安心して密閉できます。
【保存方法】
茶葉は「湿気・高温・紫外線・移り香」にとても弱いです。
チャックの口をしっかりと閉めて、食器棚や収納箱などの直射日光の当たらない冷暗所で保管してください。
宝瓶(Hadleless teapod)とのセットもあります
https://jp.pinkoi.com/product/yGxxfeWt